腕時計はマナー?腕時計をつけるべき理由と購入時の注意点について解説

腕時計をつけるべき理由を細かく紹介しています。また購入の際の注意点についても詳しく紹介しています。腕時計をつけるべき理由については「社会的な理由」だけでなく「プライベートな理由」も紹介しているので、要確認です。

「腕時計は社会人のマナー」という言葉を聞いたことはありますか。現代では、スマートフォンの普及によって「腕時計をつける」という人が減ってきていますが、いまだに上記のような「社会規範」はなくなっていません。むしろ昔より厳しくなっている、というきらいすらあります。そのため、今回は腕時計をつけるべき理由などについて紹介していきます。

腕時計をつけるべき理由

腕時計をつけるべき理由ですが
・社会的な理由
・プライベートな理由
の2つに大きく分けられます。それぞれの理由について紹介していきます。

社会的な理由

社会的な理由は主に
・腕時計はマナー
・スマホを触らなくて済む
・時間を意識できるアピールができる
以上の3つが挙げられます。順に紹介していきます。

腕時計はマナー

就活サイト、転職エージェントなどでも、腕時計がマナーとして挙げられていることは多いです。そしてマナーに挙がる理由は「時計が必需品」という時代があったためです。

現代において「腕時計が必要だ」という人は、おそらくほとんどいません。なぜなら、スマートフォンや、その他の携帯電話があるからです。また、探せば公園やスーパーなど、いたるところに時計は見つかります。
しかし、昔は携帯電話もなく、街に今ほど時計がなかったため、腕時計は「唯一時間を知ることができる道具」であり「必需品」でした。そのため腕時計は現代においてもネクタイやハンカチ同様「マナー」として定着してきいます。つけていないだけで「マナーが分からない人」というレッテルを貼られてしまうことも中にはあるようなので、注意して下さい。

スマホを触らなくて済む

スマートフォンの普及した現代においては、時間の確認にスマホを用いる人が増えています。しかし、業務時間中に「時間の確認のため」とはいえ「スマホを触るのはいかがなものか」という風潮もあり「遊んでいる」と誤解されることすらあります。そのため「現代だからこそ腕時計をするべき」という側面もあります。最近では「業務中の時間確認はPCもしくは腕時計で」という社内講習を行う会社もあるので、この点も覚えておいていただければと思います。

時間を意識できるアピールができる

腕時計の本質は「時間を知る」ということにあります。そのため「時計を身に着けている」というだけで「時間を意識し動く人」または「時間を守る人」という印象をもってもらえます。また腕時計は「社会人」の証ともとられるため、腕時計を身に着けることは「大人の常識」とされています。

プライベートな理由

プライベートな理由は主に
・おしゃれアイテム
・時間の確認が素早くできる
以上の2つが挙げられます。順に紹介していきます。

おしゃれアイテム

時計には個性が出ます。それゆえに「おしゃれアイテム」としての活用もできます。例えば「スーツや学生服などに対するアクセント」としての活用などです。仕事、プライベート問わず、身だしなみに気を遣うのは「常識」とされています。時計をつけるだけで身だしなみが整って見えたり、会話のネタになったりとメリットは大きいです。そのため、ぜひ普段から着用されることをおすすめします。

時間の確認が素早くできる

腕時計をつければ、つけている腕を見るだけで簡単に時間の確認ができ、スマホを取り出す必要もありません。また、つけていれば目の端に時間が見えることもあるため、より時間を意識し効率のよい行動習慣が身につきます。一説によると「時間に遅れる人ほど、腕時計をしていない」とも言われているため「自覚がある」という人や「気をつけたい」という人は、これを機に腕時計をしてみて下さい。

腕時計を購入する際の注意点

腕時計を購入する際の注意点には主に
・時計は2つもつ
・時計の種類を確認する
・ショップ選び
以上の3つが挙げられます。順に紹介していきます。

時計は2つもつ

時計というと「1つを長く使う」というイメージを持っている方もいますが、実は逆です。服にTPOがあるように時計にもTPOがあります。そのため、服装や天気に応じ時計を使い分けたり、プライベートと仕事で使い分けたり、などと工夫することが大切です。またそうすることで、時計のベルトなどの消耗も緩やかになるため「最低でも2つ持っておくこと」をおすすめします。

時計の種類を確認する

「時計に種類がある」ということ自体がほとんど知られていませんが、時計には
・機械式時計
・クォーツ式時計
以上の2種類があります。これらは駆動のシステム、値段、メンテナンスなど、同じ時計のくくりではあるものの、全く異なったものです。順に紹介していきます。

機械式時計

こちらは昔ながらの「伝統」を守って「手作業」などで作られる、とても精密な芸術品に近いタイプの時計です。「ダイバーズウォッチ」などといったごついものから、おしゃれな「スケルトン」などまで幅広く種類があります。また、時々ネットに挙がる「世界で〇本限定」などといった時計も「機械式」であることが多いです。

注意点は
・基本価格が高いこと
・修理が大変なこと
です。機械式には「自動巻き」「手巻き」などといった種類があり、主に「ゼンマイが巻かれることで動く」という機構が使われている時計です。電池式でないぶん量産が難しく、時計一本で「1億円」という価格のものすらあります。しかし一方で「数年後に価値が〇倍に」という資産的価値がつく場合もあり、これも機械式時計の大きな特徴です。

また前述の通り、普通の時計とは「動かしている機構部分」が全く異なるため、メーカーでしか修理できず高くつく場合があります。また、修理のため海外へ送らなければならない場合もあり、修理が大変ということが多いです。

クォーツ式時計

クォーツ式時計は多くの人になじみが深い「電池式の時計」を指します。工場生産であり、量産が可能なため機械式に比べると、かなり安価になります。「ソーラー電波時計」などがこの部類に入り、安価なものだと数百円からも購入が可能です。また、基本的に修理が簡単であり「街の修理屋」のような店でも修理可能な場合が多く「時計にこだわりがある」というマニアの方などでない限り「クォーツ式」の購入、使用がおすすめです。

ショップ選び

時計は「一生もの」ともいわれます。そのため、良いものを買うにはショップ選びが重要になります。ショップ選びと聞くと「ディスカウントショップ」が浮かぶかもしれませんが、正規店での購入をおすすめします。

確かに、非正規のディスカウントショップにも「安くて良いもの」はあります。しかし、保証や時計の寿命、修理金額、メンテナンスなどの要素を含め考えた際には、正規店で買った方がコスパが良いです。時計を買う際には、目先の価格で判断せず「長い目」で見て判断して下さい。

まとめ

腕時計をつけるべき理由について細かく紹介してきましたが、おわかりいただけたでしょうか。最近では前述の通り「腕時計の需要」は減少傾向にあります。しかしその一方、上記で挙げた様々な理由から、つけることをよしとしている会社も多いです。そのため「会社でアピールしたい」という方は、まず「クォーツ式時計」の購入を検討してみてください。